腹部CT検査
身体の周囲にエックス線を照射してコンピューター解析を行い、身体をスライスしたような断面画像を撮影する検査です。
腹部超音波検査でよく観察できない(描出不良)の部分も詳細に調べることが出来ます。
要精密検査(D判定)であれば肝臓、膵臓、胆嚢、脾臓の病変なら消化器内科、腎臓の病変なら泌尿器科 外来を受診し、医師にご相談下さい。
要観察(C判定)であれば年に1度の定期的な健診での経過観察 を継続して下さい。B判定であれば日常生活に差し支えありません。
(各所見については「腹部超音波検査」をご参照下さい)